昭和59年に山田利和税理士事務所を創立し、その5年後に㈲山田会計を設立しました。創業時から当事務所が提出する申告書は税務署の調査があっても修正のない申告書（申告是認）の提出を品質基準と考え、顧問先様に伺って監査をする翌月巡回監査や未来会計を重視してきました。現在は書面添付制度や経営計画書の作成支援として実施しています。

２．平成6年から平成16年の10年間は成長期であり安定期です。
平成9年に㈲アスカ創造経営研究所＜現(株)未来サポートアスカ＞を設立し、税務・会計部門とコンサル部門の両輪で顧問先様を支援する体制ができました。また、平成12年6月には品質保証基準ISO9002を会計事務所としては群馬県で最初に取得し、経営計画書の作成支援、ISOの資格取得支援と業務を拡大しました。

３．平成16年から平成26年までの10年間は成熟期です。
 平成19年２月にホリワ建設様に現社屋を建設してもらい、社員も成長し任せられる人材になり組織も確立し、社会貢献活動やエコ活動に
 も 取り組みました。平成20年、新潟県柏崎市の税理士法人ツチダ会計さんと様々な交流を始め、良きライバルとして会社のレベルアップ
 を 図ってきました。所長個人的には、富岡納貯連の会長及び、関東信越税理士会富岡支部の支部長を務め、地元甘楽町では、平成22年6月
 監査委員に茂原町長より選任され、現在も務めております。

　    そして、そこからの10年は再生期、つまり第二創業期と考え、新たな挑戦の時期と位置づけて参りました。
     税理士資格者を増やし、税理士法人化、支店展開を行い多くの企業の支援ができる体制を構築することを目指して参ります。現在の優秀な
     スタッフがいれば可能であると考えております。

       新しい時代の要請に応えるため、従来の個人税理士事務所から脱皮して、厳しい社会・経済環境の中でもお客様に満足そして感動してもらえ
     るサービスを提供し、ご一緒に明るい未来を築くようさらに社員一同努力していきます。